「見ざる聞かざる言わざる」の意味とは?意味や使い方を解説!

「見ざる聞かざる言わざる」ということわざの意味を解説していきます。覚えておくと便利なことわざです。今回は「見ざる聞かざる言わざる」の意味や使い方、例文について解説していきます。 

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見ざる聞かざる言わざる

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見ざる聞かざる言わざる」の由来は、さまざな説があります。古くは古代エジプト、アンコールワットなどにも三猿のモチーフが存在します。 シルクロードを渡りながら言葉が伝わり、その地で教えられることとなったのです。

論語にも、非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、 非礼勿動という一節があります。これは、「礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、 礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざれば行うなかれ」というもので、見ざる聞かざる言わざると同じ意味です。

「見ざる聞かざる言わざる」の意味とは?

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「見ざる聞かざる言わざる」とは、「人は自分にとって都合の悪い事柄や、相手の欠点を見たり、聞いたり、言ったりしてしまいますが、それは しないほうがよい」という意味のことわざです。

口の軽い人、欠点を見逃さない人、うわさ話を聞きたがる人、それらの人はあまり良い評判を得ることはできません。 この言葉は、そういったことをしないことで、自分が悪い人にならないように注意すべきだと説いているのです。

このことわざを聞くと、日光東照宮の「三猿」を思い浮かべる人は多いと思います。「三猿」とは、目、耳、口をふさいでいる三匹の猿のことです。

「見ざる聞かざる言わざる」の使い方・例文

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「見ざる聞かざる言わざる」の意味がわかったところで、次は例文を見ていきましょう。

例文

  • 例文
    そのことには、気づいていないわけではないけれど、ぼくは見ざる聞かざる言わざるとすることにしました。
  • 例文
    見ざる聞かざる言わざるというけれど、余計なことには関わらないようにすることもあるでしょう。

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