「肝要」と 「肝心」の違いとは?意味や使い方を解説!

「肝要」と 「肝心」の違いについて解説していきます。同じような言葉ですが、それぞれ意味や使い方に違いが存在します。今回は「肝要」と 「肝心」の違いや使い方についてご紹介します。

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「肝要」と 「肝心」

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「肝要」と「肝心」

読み方は異なりますが、内容は少々間違いやすい言葉になります。

今回は、この「肝要」と「肝心」についてご紹介させていただきます。

「肝要」の意味

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「肝要」の意味とは?

「肝要」(かんよう)と読みます。

全体から見て重要な部分と言う意味です。
 

「肝心」の意味

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「肝心」の意味とは?

他の部分と比べて重要な部分と言う意味です。

「肝要」と 「肝心」の違い

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「肝要」と「肝心」の違いとは?

肝要は言葉の短縮がされていると考えられています。

「肝心要」(かんじんかなめ)と言う言葉をご存じかと思われます。その肝心要を訳し肝要と言う言葉が出来たと解釈をして良いです。

肝心は他の所と比べてとご説明したように、他と比べて重要な点を肝心と言います。

上記の内容に伴うと、「肝要」は全体を網羅した重要な部分を言い。「肝心」は他と比べると重要な部分を言います。

比べる物があるのか無いのかで、使用する言葉に違いがあると考えます。

「肝要」と 「肝心」を使った例文

システムの中で肝要な存在はサーバーになる。

その意見は肝心な部分だが、他の部分も全体的に見直してほしい。

肝心な事を忘れていた。

何事にも辛抱は肝要だ。

等の使い方があります。

肝要と肝心の異なる部分は、例文の内容から肝要は全体の中の要所を意味付けているのに対し肝心は部分的な他と比較し要点を抑えている内容と言った異なった点に気付いていただけたでしょうか。

例文

  • 例文 私に肝要だったのは、余生を保証するような金より健康な身体であった。
  • 例文 肝心の商売は人に任せて自分は何をしていることやら。

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