「オタク」「マニア」「ファン」の違いとは?意味や使い方を解説!

「オタク」「マニア」「ファン」の違いについて解説していきます。同じような言葉ですが、それぞれ意味や使い方に違いが存在します。今回は「オタク」「マニア」「ファン」の違いや使い方についてご紹介します。意味の違いを理解していれば、ふとした時に周囲からの評価がぐっと上がるかも知れません。

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「オタク」「マニア」「ファン」

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「オタク」「マニア」「ファン」

どれも似たような意味の言葉だと思っている方は多いかもしれません。
3つとも「何かを好きな人」「愛好者」というようなニュアンスで使われる言葉ですね。

「オタク」「マニア」「ファン」、これらにはどういった違いがあるのでしょうか。

「オタク」の意味

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「オタク」の意味とは  

オタクという言葉は、何かの物事に対して過度に熱中している人を表現するものです。

"過度に熱中"がどれくらいのものかを線引きするのは難しいですが、例えば学校や仕事をサボってまで物事に熱中するようになると、オタクの領域に入っていると考えられるでしょう。

オタクという言葉ができたのはアニメの現場からだと言われており、当初はアニメに熱中する人を対象に使われていました。
しかし最近は芸能人や電車、車など色々な対象にオタクという表現が使われています。

「マニア」の意味

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「マニア」の意味とは

マニアもオタクと同じように、物事に熱中している状態の人を表す言葉です。
英語にもmaniaという言葉がありますが、精神疾患の意味が強くなりますので、日本で使われているマニアとは本旨が異なります。

アニメや漫画だけでなく芸能人や音楽、電車、食べ物など多岐に渡ってマニアという言葉が使われています。

最近は専門家という立場をマニアと表現することもあり、コメンテーターや評論家の肩書として「○○マニア」と自称する方もおられます。

「ファン」の意味

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「ファン」の意味とは

ジャニーズファン、声優ファン、など比較的軽い意味で使われるのが「ファン」です。
何かの対象を熱心に支持する状態の人を表します。

ファンも英語でfanatic(ファナティック)というものがありますが、直訳すると熱狂的信者となります。
やはり日本で使われている意味とは若干異なります。

ファンの場合は対象が人物になることが多いです。
電車ファン、カップラーメンファン、などという表現はあまり使いません。

「オタク」「マニア」「ファン」の違い

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「オタク」「マニア」「ファン」の違いとは

どれも愛好者という意味では同じですが、違いとして一番大きいのは、熱中している度合いです。

ファンは比較的軽い熱中度合いで、冷めるまでの期間も短いとされます。
同時に複数の対象のファンとなることも多く、例えば一人の人が複数の芸能人に対して「この人たち全員のファンなんだ!」というのは普通のことです。

違いがわかりにくいのがオタクとマニアです。
厳密な線引きは難しいのですが、オタクは基本的に対象を一つに絞る傾向があるとされます。
つまり一つの物事にしか興味がないのがオタクです。

マニアも一つの物事に集中していますが、他のものにも同時に興味を持つ可能性があるとされます。

「オタク」「マニア」「ファン」を使った例文

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「オタク」「マニア」「ファン」を使った例文は以下のようなものになります。

例文

  • 例文:オタク
    彼は学校を休んでコミケに行くほどのアニメオタクだ。
  • 例文:マニア
    Aさんは休日のたびに電車の写真を撮りに行く、電車マニアである。
     
  • 例文:ファン
    彼女はジャニーズファンなのでライブには必ず行くが、全てのグッズを購入するわけではない。

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