「アザラシ」と「セイウチ」と「アシカ」の違いとは?意味や使い方を解説!

「アザラシ」と「セイウチ」と「アシカ」の違いについて解説していきます。同じような言葉ですが、それぞれ意味や使い方に違いが存在します。今回は「アザラシ」と「セイウチ」と「アシカ」の違いや使い方についてご紹介します。

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「アザラシ」と「セイウチ」と「アシカ」

フリー写真素材ぱくたそ

「アザラシ」「セイウチ」「アシカ」は子供にも人気の海獣ですね。水族館でショーをしたり、ダイナミックに水槽を泳いだりしているのを見たことがある人もいることでしょう。

では、この海獣達の違いはご存知ですか?
意外と知らない人もいるのではないですか?

今回はこの海獣についてご紹介していきます。

「アザラシ」の意味

Photo by zenjiro

「アザラシ」とは、鰭脚類(ききゃくるい)に含まれる海棲哺乳類のグループです。アザラシ科、もしくはアザラシ科アザラシ亜科に分類されます。

日本では、ゴマフアザラシが有名ですね。

アザラシの特徴

・歩けない 

※前足だけを動かし、滑るように移動するか、転がって移動をします。

・前足がとても小さく短い

・尾を折りたためない

・耳たぶがなく、穴が空いている

・後ろ足が発達していて、アシカよりも早く泳ぐことができる

・オキアミ、サバ、貝を食べる

・好奇心旺盛

・知能が高い

「セイウチ」の意味

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「セイウチ」とは、食肉目セイウチ科セイウチ属に分類される鰭脚類(ききゃくるい)です。本種のみでセイウチ科セイウチ属を形成します。

セイウチの特徴

・長い牙がある(オスにもメスにも)

・北極圏のみに生息

・体重は500kg以上、体長も3mほど

・繁殖期にはハーレムを形成する。

※そのボスになるため、この牙でオス同士は戦います。もちろん、外敵と戦う時や海底での餌取りにも使う武器です。

「アシカ」の意味

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「アシカ」とは、鰭脚類(ききゃくるい)アシカ科の海生動物です。一般的にオットセイ、トド、オタリアもアシカの仲間とされています。性欲が強いことが特徴とされています。

日本では、水族館や動物園でショーを行ったりしていますね。

アシカの特徴

・前足と後ろ足を使っておなかを地面から話して歩く

※速さがあり、長距離移動も可能

・尾はあるが、とても短い。後ろ足の間に隠れるようにある

・小さい耳がある

・体毛は短く、黒褐色~黄褐色

・体長2.2~2.4m、体重は250~250kg。

・イカ、魚や貝を食べる

・知能が高い

・一夫多妻制で、繁殖する7月頃はオス1頭に対し5~20頭のメスが群がるハーレムになることもある

「アザラシ」と「セイウチ」と「アシカ」の違い

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「アザラシ」「セイウチ」「アシカ」全てが鰭脚類に属していましたが、身体的特徴はそれぞれ違いましたね。

「アザラシ」→ 歩けない 耳たぶがなく穴が空いている
「セイウチ」 → 牙がある 
「アシカ」 → 歩ける 小さい耳がある


このように覚えると分かりやすいでしょう。
 

「アザラシ」と「セイウチ」と「アシカ」を使った例文

Photo byFree-Photos

「アザラシ」「セイウチ」「アシカ」の違いがわかったところで、それぞれの例文を見ていきましょう。

例文

  • 例文 転がって移動するのはアザラシです。
  • 例文 大きな牙があるのはセイウチです。
  • 例文 アシカは水族館でショーをします。

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