「凡事徹底」の意味とは?意味や使い方を解説!

「凡事徹底」という言葉の意味を解説していきます。覚えておくと便利な四字熟語です。今回は「凡事徹底」の意味や使い方、例文について解説していきます。  

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凡事徹底

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「凡事徹底」とは

読み方は「ぼんじてってい」です。
意味は漢字から伝わってきますが、あまり聞いたことがない言葉ですよね。

それもそのはずで、「凡事徹底」という言葉は他の四字熟語に比べてかなり最近できたものです。
今回は「凡事徹底」の意味や使い方だけでなく、由来についても解説いたします。

「凡事徹底」の意味とは?

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「凡事徹底」の意味

「凡事徹底」とは、「当たり前のことを徹底的にやることが大切だ」という意味の言葉です。

この言葉を作ったのは株式会社イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏で、本人の著書のタイトルにもなっています。
鍵山氏は1933年生まれの86才(2020年時点)ですので、「凡事徹底」という言葉はまだ出来てから数十年しか経っていないことになります。

イエローハットと言えば、今ではカー用品専門店として非常に有名な会社ですね。
しかし当然ながら最初から大企業だったわけではありません。
鍵山氏が一人で事業を開始し、時には社長自らの手でトイレ掃除を行うなど全社員の手本になる行動を常に取ってきました。

その中で鍵山氏が大切にしているのが、「日々当たり前のことを徹底的にやる」ということです。
トイレ掃除を始め、会社周辺の道のゴミ拾い、お客様を大切にするひとつひとつの行動など、日々の何気ない行動も徹底的に極めていくことで、大きく成長する土台を作ることができるという考え方です。
これを鍵山氏が独自に「凡事徹底」という四字熟語にまとめ、社員だけでなく広く世の中にも提唱しています。

「凡事徹底」の使い方・例文

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最後に「凡事徹底」を使った例文をご紹介いたします。

例文

  • 古くから色々な格言があるが、「凡事徹底」という言葉が新しいながらも好きだ。
  • 毎日の何気ないことを丁寧にやっていくと必ず大きな成果につながる。
    凡事徹底は長い目で見て非常に大切なことだ。

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