「紆余曲折」の意味とは?意味や使い方を解説!

「紆余曲折」という言葉の意味を解説していきます。覚えておくと便利な四字熟語です。今回は「紆余曲折」の意味や使い方、例文について解説していきます。  

目次 [表示]

紆余曲折

Photo byHans

「紆余曲折」とは

「紆」という難しい漢字が入っていますが、読み方は大体わかるでしょう。
「うよきょくせつ」と読みます。

誰もが一度は聞いたことがある言葉ではありますが、具体的な意味となるとちょっとよくわからないですよね。
今回は「紆余曲折」の意味や使い方を解説いたしますので、よく読んで覚えていってください!

「紆余曲折」の意味とは?

Photo byWikiImages

「紆余曲折」の意味

「紆余曲折」とは「何らかの事情により複雑な経過になること」「道が曲がりくねること」という意味の言葉です。

「道」の状態を表すこともあれば、「何らかの事情により複雑な経過になる」というように物事の状態を表すこともあります。
後者の場合は人生や仕事など、何らかのミッションを達成する過程において使われます。
複雑でややこしい物事を乗り越えて目標を達成した時に「紆余曲折あったが成功できた」というような表現をします。

「道が曲がりくねること」という意味で使われることは一般的にはあまりないですが、工事中の山道を「紆余曲折の道」と表現することがあります。
どちらの意味で使われているのかは文脈によって判断する必要があるでしょう。

四字熟語は故事成語であるものも少なくないですが、「紆余曲折」は「紆余」と「曲折」を組み合わせただけの言葉です。
「紆余」は「曲がりくねる」という意味で、「曲折」は折れ曲がる、ややこしい事情がある状態を表します。

「紆余曲折」の類語としては、「多事多難」「複雑多岐」といった言葉が挙げられます。
どちらも「複雑な事情がある」「事情が入り組み道が分岐している」というような意味ですので、紆余曲折とほぼ同義の言葉です。

「紆余曲折」の使い方・例文

Photo by khf_fjs

最後に「紆余曲折」を使った例文をご紹介いたします。

例文

  • 長年紆余曲折を繰り返し、30年経った今やっと納得いく結果を手にすることができた。
  • この山道は紆余曲折しているから気を付けて運転してね。

関連する記事

記事ランキング