「好人物」の意味とは?意味や使い方を解説!

「好人物」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「好人物」の意味や使い方について解説していきます。

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好人物

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好人物』という言葉があります。何となく良い意味の言葉のような感じがしますね。

『好き』という言葉が入っている時点で悪い意味はないようですが、具体的にどういう意味かを説明できるでしょうか?


今回は言われてみたい言葉のトップ10に入る『好人物』について、その意味や使い方、例文をご紹介していきます。

「好人物」の意味とは?

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『好人物』とは、人柄の良い、気立ての良い人という意味やお人好しという意味があります。

好人物を他の言葉に置き換えると、人格者とか、品格のある人、徳を積んだ人と言い換える事ができます。

好人物と言われる人の特徴は、優しくて人に親切であり、誠実な性格の持ち主といえるでしょう。

人に好かれる人物であることは間違いありませんが、どちらかというと本人はその場にいない状況で、第3者同士の会話の中で使用される事が多いようです。
 

「好人物」の使い方・例文

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『好人物』は基本的に良い意味で使用されますが、時としては融通が効かないとか、頭が固い、真面目すぎるとかネガティブであったり、揶揄するような意味で使われる事もあります。

それでは『好人物』を使った例文をご紹介しましょう。

例文

  • ヴィッセル神戸のスーパースター、アンドレス・イニエスタ選手はプレーヤーとして超一流なことに加えて、非常に好人物としても知られています。
  • 彼はとても好人物だね。だけど少しお人好し過ぎて、悪い奴に騙されてしまわないか心配でもあるね。

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