「野暮」の意味とは?意味や使い方を解説!

「野暮」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「野暮」の意味や使い方について解説していきます。

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野暮

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「野暮」という言葉を聞いたことがあるという人は多いでしょう。

しかし、意味を正しく理解し使える人は少ないように思います。

「野暮」という言葉は古めかしいような印象もありますが、現代でも通用するシチュエーションはたくさんあります。

この記事では、「野暮」という言葉の意味や使い方についてお伝えしていきたいと思います。

「野暮」の意味とは?

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「野暮」は、「やぼ」と読み、「人情の機微に通じず、わからず屋で融通がきかないこと」や「言動や趣味が洗練されていない、無風流なこと」を意味する言葉です

「野暮」はもともと、遊郭などの華やかな世界の事情に疎いことを意味する言葉でした。

そこから転じて現代では、「洗練されていない」「垢ぬけていない」という意味でも使用さています。

対義語は「粋」で、こちらももとは遊郭などの華やかな世界の事情に通じていることを指す言葉でした。

「野暮」の語源で代表的なものが2つあるのですが、どちらが正しいかは未詳のままです。

1つ目は「田舎者」を意味する「野夫(やふ)」が転じたという説です。

2つ目は、奈良時代に伝わった「笙(しょう)」という楽器から派生したという説です。

「笙」には音の出ない「也(や)」と「毛(もう)」という管があり、2つを合わせた「やもう」が「やも」「やぼ」へ転じたと言われています。

「とても野暮なこと」を意味する「野暮天」という言葉があります。

「天」は仏教用語からきており、程度の高さを表す言葉です。

「野暮」の使い方・例文

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それでは、「野暮」という言葉を使った例文をご紹介していきます。

例文

  • そんな野暮なことは言わないで、彼女の自由にさせてあげなさい。

  • 彼はいつも野暮な格好をしている。

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