「不躾」の意味とは?意味や使い方を解説!

「不躾」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「不躾」の意味や使い方について解説していきます。

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不躾

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「不躾」とは

ビジネスの場面で「不躾なお願いで恐縮ですが…」というような表現をすることがありますよね。
しかし深く意味を考えずに何となく使っている方のほうが多いのではないでしょうか。

今回は「不躾」の意味や成り立ち、使い方をご紹介いたします。
ビジネスで使う言葉ですから、しっかり意味を知っておいてください。

「不躾」の意味とは?

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「不躾」の意味

「不躾(ぶしつけ)」は、「礼を欠くこと」「無作法・無礼」「礼儀作法をわきまえないこと」「露骨」という意味の言葉です。

「躾(しつけ)」という文字には、しつけ、作法といった意味があります。
ここに打消しの「不」がついたことで、「しつけができていない」「無作法である」という意味になっているというわけです。

「不躾」は主に自らの行動や発言についてを指して使います。
「不躾なお願いで申し訳ないのですが…」といったように、自分を謙遜して表現したい時に使うと良いでしょう。

「しつけ」は人間の根幹に触れるものですから、例えば他人に対して「しつけができていない」と指摘するのはかなり失礼なことです。
ですから自分で自分に対して使うのは良いのですが、他人に対して「あの人は不躾な人だ」という使い方はあまりしません。
もし相手から「あなたは不躾な人ですね」と言われてしまったら、かなり怒っていると考えたほうが良いでしょう。

ちなみに「不躾」は「無躾」「不仕付」と表記されることもあります。
いずれも「礼を欠く」「無作法」「露骨」というような意味は「不躾」と同じです。

「不躾」の使い方・例文

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「不躾」を使った例文をご紹介いたします。

例文

  • このようなお願いをするのは不躾なことだとわかっております。
    しかしそこを何とか、了承いただけないでしょうか。
  • 初対面で容姿についてをけなされてかなり不躾な人だと思ったが、ぐっと耐えた。

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