最終更新日: 2020年1月21日

「ネイティブ」の意味とは？意味や使い方を解説！

「ネイティブ」という言葉の意味を解説していきます。外国語の勉強、歴史の勉強の他、釣りにおいても使われる言葉のため覚えておくと便利です。また、使い方によって意味が変わってきます。今回は「ネイティブ」の意味や使い方について解説していきます。

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ネイティブ

「ネイティブ」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか？

多くの方は中学校や高校の英語の授業、社会のアメリカ大陸の歴史の授業で聞いたことがあると思います。

また、アウトドアが趣味の人もよく使うのではないでしょうか？

聞いたことがあっても、意味の説明は難しい人も多いと思います。

使う場面によって意味が変わってくる言葉なので、使い方も含めて意味を解説していきます。

「ネイティブ」の意味とは？

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「ネイティブ」とは英語で、元々その土地にいた人、自然の、天然のものという意味です。

綴りはnativeです。

例えば、ネイティブアメリカンと言われる人たちは、アメリカ大陸に元々住んでいた人たち、つまりコロンブスによってインディアンと呼ばれた人たちのこと、そしてその子孫のことを指します。

釣りをしている人はネイティブトラウトフィッシングと言う言葉を使うことがありますが、これは天然の川や湖で自然のマス、つまり野生のマスを釣ること指します。なぜこのように呼ばれるかというのは、特に日本においては、マスは養殖されたものを釣り堀で釣ることが多いからです。

また、外国語の勉強をする際に、「ネイティブ」の発音、などとよく聞きますが、この場合はネイティブスピーカー(native speaker)のことで、その言葉を母国語にしている人のことです。