「アドオン」の意味とは?意味や使い方を解説!

「アドオン」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「アドオン」の意味や使い方について解説していきます。

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アドオン

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アドオン」の語源は英語の “add on” です。

addとは、「加える」「追加する」という意味の英単語のことです。

「アドオン」の意味とは?

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「アドオン」とは、ソフトウェアに後から追加することができる拡張機能のことを意味します。また、拡張機能をインストールすることも言います。

「ソフトウェア」とは、コンピュータを動かすためのプログラムのことです。

「拡張機能」とは、既存の機能に新しく機能を増やしたり強化したりするプログラムのことを言います。拡張機能は、エクステンションとも言います。

既存のソフトウェアの機能だけではできなかったことが、アドオンを導入することで、同じコンピュータでできるようになります。そのため、ユーザーに合わせたニーズに応えることができるのです。

現在では、Google ChomeやFirefoxなどのWebブラウザにもアドオンを取り入れることができます。

導入すると便利になりますが、その一方でアドオンにはデメリットもあります。アドオンは、もともと備わっていないものを外部から入れるものです。そのため、アドオンを入れすぎるとコンピュータの動作速度が遅くなるなどの不都合が生じる場合があります。

「アドオン」の使い方・例文

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「アドオン」の意味がわかったところで、次は例文を見ていきましょう。

例文

  • 例文
    我が社では、社内の全てのコンピュータにアドオンを導入することに決めました。
  • 例文
    気になるアドオンを増やしていたら、コンピュータの動作が重くなりました。

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