最終更新日: 2020年1月15日

    「オフレコ」の意味とは？意味や使い方を解説！

    「オフレコ」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「オフレコ」の意味や使い方について解説していきます。

    目次 [表示]

    オフレコ

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    「オフレコ」

    良く聞く言葉ではないでしょうか？

    最近は、多様な場面で聞く言葉となった言葉ですね。

    今回は「オフレコ」の言葉の意味を御紹介させていただきます。

    「オフレコ」の意味とは？

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    「オフレコ」の意味とは

    記者会見やインタビューで語られた内容の一部や全てを記録・公表しないという意味になります。「オフレコ」は英語で「off-the-record」の意味です。その中の「record」は「記録」という意味があります。

    「これから話すことはオフレコでお願いします」と言われた場合には、「これから話すことは記録や公表しないでください」「ここだけの話で非公開でお願いします」という意味になります。

    「オフレコ」とは元々、報道機関で使われていた用語（特に政治に関する）で、「オフレコ」を条件にした発言を聞くことで、報道各社の記者は政治家から本音を聞き出し次のネタを他社より先に見つける糸口にしてました。

    主に、マスコミ関係の業界で使用されていますが、今ではビジネスや日常生活など、様々な場所で頻繁に使われています。

    「オフレコ」の使い方・例文

    今回の件は非公開、オフレコでお願いします。

    オフレコを条件とし海外逃亡の内容を話してくれた。

    こんなに他人を巻き込んでしまう内容だとオフレコって訳にはいかない。

    公式な会見の時は言えない事を、今回は話してくれると言っていたから頼むぞ。
    あぁ。オフレコって事ですね。解りました。


    等の使い方があります。

    例文

    • 例文　オフレコ記者懇談会
    • 例文　オフレコ取材

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