「セオリー」の意味とは?意味や使い方を解説!

「セオリー」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「セオリー」の意味や使い方について解説していきます。

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セオリー

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「セオリー」

セオリー。ストーリー?とかでしょうか?

確か、私の妻が友達の結婚式の際に行ったドレスのお店が同じ名前でした。

詳しくは説明出来ないので、調べてまとめてみます。

今回は「セオリー」の言葉の意味について御紹介させていただきます。

「セオリー」の意味とは?

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「セオリー」の意味とは

理論・仮説・(確立された)方法・定石、などといった意味を持つ言葉です。

「定石」(じょうせき)とは、本来は囲碁や将棋における最善と決まった打ち方を指す言葉ですが、物事におけるもっとも良いとされる方法や手順として使われている言葉となります。

他の意味では、戦法の基礎、原理に基づいたシステム・学説といった意味で使われることもあります。

日本語で使われている「セオリー」は、英語の「theory」が語源です。

英語の「theory」はもとはギリシャ語の見解や見る事、という意味の言葉からと言われています。

先述した「セオリー」の意味は、英語の意味とほぼ同じで、そのままカタカナ語として定着したといえるでしょう。

「セオリー」の使い方・例文

彼が言うセオリーは持論が強すぎて付いていけない。

うちの社長は横文字好きでさぁ。
いつも、セオリー、セオリーって。
セオリーの意味を知ってるのかねぇ。

あらゆる事態を想定しておくのがセオリーだ。

理論も持論も学説も全てをまとめてセオリーと言ってるから、独特なセオリーがあるのも理解できるね。


等の使い方があります。

例文

  • 例文 恋愛にセオリーは無いわ。
  • 例文 セオリー通りに進めてくれ。

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