「エゴ」の意味とは?意味や使い方を解説!

「エゴ」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「エゴ」の意味や使い方について解説していきます。

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エゴ

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「エゴ」

子供のオモチャではありませんよ。

大人が大人らしくない意味合いかも知れません。

今回は、「エゴ」の意味について御紹介させていただきます。

「エゴ」の意味とは?

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「エゴ」の意味とは。

エゴには2つの意味があり。

1つ目は「自我」という意味です。
自我は「自分」という意味の言葉。
心理学では「自我」は「自分の意識」という意味になります。

2つ目は「利己主義」や「利己主義者」という意味です。
利己主義は「自分の快楽や利益のことだけを考え、他人を軽視する考え方」のことです。
利己主義者は、解り易くご説明しますと「わがままな人」のことです。

利己主義は英語で「エゴイズム(egoism)」、利己主義者は「エゴイスト(egoist)」というので、それぞれを略して「エゴ(ego)」といいます。

「人間のエゴ」で「人間のワガママな考え方」という意味になります。

エゴは一般的には2つ目の意味で使われることが多いです。

「エゴ」の使い方・例文

人間のエゴについてだが。自己中心的な考え方の人かな。君たちの言葉だと、自己中って事になるのかな。

えっ?EGOISTってブランド私すきなんだけど、ワガママって事?めっちゃ好き!

等の使い方があります。

ワガママ、自己中心的、最近は当たり前になりつつありますかね。

不景気になると、個性を間違えるのは必然かも知れません。

良識何て言葉に、支えられるほど生きて行く事は簡単ではありませんからね。
良い人が、馬鹿を見てしまう様な時代には独特な感性で世渡りをしなくては生けないのかも知れません。

私達、大人が限度を弁えなかったツケが次の世代に回ってしまっているのかも知れませね。

例文

  • 例文 人間のエゴは、他人には見えるけれども本人には。なんの事かわかりません。
  • 例文 利己主義、エゴ、誰でも持ち合わせているんじゃん?

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