「ダイアログ」の意味とは？意味や使い方を解説！

「ダイアログ」

パソコン用語ですかね。

小さなウィンドウが突然…あっこれ以降は下のダイアログの意味とはで！

意味は「対話」「会話」の様です。

今回は「ダイアログ」についてご紹介させていただきます。

「ダイアログ」とは
パソコン用語(dialogue)

「ダイアログボックス」省略した言葉です。
パソコンを使う方はすぐにピンときましたね。

何かを入力させたりメッセージを確認させるために、操作の過程で一時的に開かれる小さい画面のことです。

「ダイアログボックス」についてなるべく簡単に御説明させていただきます。
ご存知の方は、読み飛ばしていただいても大丈夫です。

「ダイアログボックス」は「何かを入力させたりメッセージを確認させるために、操作の過程で一時的に開かれる小さい画面」と先ほど御説明させていただきました。

何か操作していると、突然ウィンドウ画面が表示されるときがありますよね。

例えば、何かボタンを押したときに「○○します、宜しいですか？（Yes/No）」のような確認メッセージが出たり、ファイルを保存しようとしたときに「保存先は？」の様なメッセージが出たりです。

あの突然開くウィンドウ画面がダイアログボックスです。

「ダイアログ」と出てきたら「ダイアログボックス」と読み替えてください。

本来の意味としては「ダイアログ」という用語には「対話」という意味があるのですが、本来の意味で「ダイアログ」が使われることはあまりなく。

「ダイアログ」－同様－「対話」－同様－「会話」

と、捉えて対話や会話をしようとしても。
一方的な通知に近い形式で表示されるだけです。ご注意ください。

一般的に「確認ダイアログ」や「警告ダイアログ」などといった形で登場します。
それぞれ「確認ダイアログ」(ボックス)「警告ダイアログ」（ボックス）です。
後ろに「ボックス」が隠れています。
「ダイアログボックス」を省略して「ダイアログ」です。
何度も何度も繰り返し言ってしまいましたが、話の流れで仕方ない事をご了承下さい。

ダイアログが開かれます。
そちらに御入力下さい。

何かコピーしてたら、変なのが開いて英語で書いてあるからわからん。
読める？
読めん！
わかったよ。リモートするから、一回右上の×印で閉じて。
ん？何をだぁ？
ダイアログ！
なんだよまたぁ。わかんねぇって。
今、一番前にある小さいウィンドウ。
ああこれか。閉じたよ。
オッケー。じぁ。入るから。
指示通り操作して。


などの使われ方があります。