「ロジックツリー」の意味とは?意味や使い方を解説!

「ロジックツリー」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「ロジックツリー」の意味や使い方について解説していきます。

目次 [表示]

ロジックツリー

Photo byannca

「ロジックツリー」


ビジネスにおいて「論理的思考」いわゆるロジカルシンキングが求められます。

しかし、どのようにロジカルシンキングを行えば良いか分からない方も多いと思われます。

今回ご紹介する「ロジックツリー」とはロジカルシンキングを有効に行うための手法の一つです。

「ロジックツリー」の意味とは?

Photo byStockSnap

「ロジックツリー」とは

ある1つの課題や問題があるときに、どのような道筋でその事象を解決するのが適切なのか。
を論理的に導き出すフレームワークの事です。

英語では「Rogic Trees」「Issue Trees」と言われるように「問題をツリー状に分解して論理的に原因や解決法を探す」事を目的とし使います。

問題をロジックツリーにすることで、1つの問題が次の階層で2つに。そして、次の階層で4つにと次に次にと網羅しながら考える事ができます。

ロジックツリーは基本的に5階層以上まで掘り下げると、より良い分析が可能になると言われています。

5階層掘り下げることで単純な計算ですと、1つの問題に対して最低でも「2+4+8+16+32=62個」の項目が出てきます。

計算からも御理解頂けるように、濃い分析が可能になります。

ロジックツリーを作成するには、それぞれが下調べをし、より多くの項目を洗い出していく必要があります。

ケースによっては時間がかかってしまう作業にはなります。

しかし、その作業をするだけのメリットが「ロジックツリー」を作成する中にはあります。

「問題の全体を把握し、1つの問題に対して多角的な視点から解決策を探ることができる」のです。

「ロジックツリー」を作成することによって、問題の全体が把握でき、より多くの解決策をチーム全体で共有することもできます。

全体共有が可能になると、個々の意見や着眼点の違いなども最小限で済みます。

もしも、ある案を実行した結果それが失敗に終わたとしても、次の改善策や対策法をすぐに決めることが容易になります。

それでは、「ロジックツリー」を使った問題解決の具体例を挙げていきます。

例えば、「マイホームを購入したい」という課題があります。

マイホームの種類は「戸建」「マンション」「2世帯住宅」と分けることができます。さらに、「戸建」なら「建売住宅を購入する」「注文住宅を建築する」「建築条件付き土地を購入して家を建てる」など…「注文住宅を建てる」なら「 オール電化」「ログハウス」などと分けていくことができます。

もう一段階「ログハウス」でも「ハンドヒューンログハウス」と「マシンカットログハウス」を分けたりすることができます。

このように、細分化された内容を図式化し目に見える様にする事が「ロジックツリー」の狙いなのです。

「ロジックツリー」の使い方・例文

Photo byjanjf93

ロジックツリーで図式化する場合、ピラミッド形式に3段階位にして使う。
問題点を洗い出す感覚かな。

 

よく混同しやすい「ピラミッドストラクチャー」と「ロジックツリー」の違いに触れておきます。

ピラミッドストラクチャーは何らかの結論を主張したい時に、その結論の正しさを証明する根拠を並べていくフレームワークです。
したがって「説明・説得」のために用いられることが多くなります。

ロジックツリーは物事を構成要素に分解し、問題の原因や解決策を導く際に使われるフレームワークになります。

したがって「検討・思考」の際に使われます。

等の使い方があります。

例文

  • 例文 ロジックツリーは左から右へピラミッド型につくります。
  • 例文 原因追求型ロジックツリー

関連する記事

記事ランキング