「ネットサーフィン」の意味とは?意味や使い方を解説!

「ネットサーフィン」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「ネットサーフィン」の意味や使い方について解説していきます。

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ネットサーフィン

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ネットサーフィン」という言葉を聞いたことがあるという人も多いでしょう。

すでに定着した感も強い言葉で、日常生活の中で使う機会も多いように思います。

それだけに、「ネットサーフィン」という言葉をよく理解せずに使っていたという人もいるかもしれません。

この記事では、「ネットサーフィン」という言葉の意味と使い方をご紹介していきます。
 

「ネットサーフィン」の意味とは?

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「ネットサーフィン」は、インターネット上であらゆるサイトやページを興味のおもむくままに次々に表示して閲覧していく行動を意味する言葉です

次から次へとウェブサイトを閲覧する様子が、まるで波から波に渡るサーフィンと似ていることから「ネットサーフィン」という言葉になりました。

この言葉が使われるようになったのは、インターネットが普及し始めた1990年代からだと言われています。

何か目的があってインターネット上の情報にアクセスするのではなく、Webブラウザで開いたWebページに表示されたリンクを辿ってページからページヘ、サイトからサイトへ次々に移動しながら情報を閲覧する行動を指した言葉です。

この言葉には、明確な目的意識を持たない暇つぶしのネット閲覧というニュアンスがあります。

「ネットサーフィン」(ネットサーフ)という表現自体は和製英語で、英語では 「surfing(on)the net」'もしくは「surfing(on)the web」などと言います。
 

「ネットサーフィン」の使い方・例文

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ここでは、「ネットサーフィン」という言葉を使った例文をご紹介します。

例文

  • 暇なときは大体ネットサーフィンをして時間をつぶしています。
  • このサイトは、ネットサーフィンをしているときに見つけたものです。

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