最終更新日: 2019年11月26日

「jk」の意味とは？意味や使い方を解説！

「jk」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「jk」の意味や使い方について解説していきます。

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jk

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皆さん「jk」という言葉、どういう意味か知っているでしょうか？

何かの略語だなぁとは思うけど、分からない方も多いかもしれません。

ネットの世界ではよく見かける「jk」を今回は紹介します。

「jk」の意味とは？

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「jk」とはネットスラングで女子高校生という意味です。

英語でも何でもなく「女子」をローマ字にした「jyoshi」の頭文字をとって「j」、「高校生」をローマ字にした「kokosei」の頭文字をとって「k」で、合わせて「jk」です。

インターネットの中で女子高校生以外の人が「今どきのjkは」のように使い始めていたのが、現在ではその他のマスメディアでも取り上げられるようになっています。

他には「女子大学生」は「jd」、「女子中学生」は「jc」、「女子小学生」は「js」と言ったりもします。
「女子高校2年生」は「jk2」、「女子大学生３回生」は「jd3」となります。

また「jk」は「女子高校生」という意味で使われることが一番多いですが、それ以外でもインターネットの中では使われています。
いくつか紹介していきますね。

1つ目は「常識的に考えて」という意味です。それがだんだん短くなって「冗考」になり、やがて「jk」となります。

2つ目は「冗談だよ」という意味です。元々は「冗談だよ」という意味の英語が「Just Kidding」なので、少しずつ略し方が短くなっていって、最終的に「jk」です。

3つ目は「自宅警備員」という意味です。引きこもりやネット廃人が自分のことを皮肉っぽく言う時に使います。

4つ目は「冗談は顔だけにしろ」という意味です。これも「冗談」の頭文字の「j」と、「顔」の頭文字の「k」を合わせて「jk」です。
皮肉っぽく使います。

たくさん意味があるのですがすべて「jk」と、略され、ツイッターなどでよく見かけます。
「女子高校生」という意味で使われることが圧倒的に多いですが、前後の文や、文脈から「あれ？」と思ったら先ほどあげたその他の意味かもしれません。