「シンビジウム」の花言葉とは?意味や誕生花を解説!
「シンビジウム」の花言葉を解説します。知っておくと思わぬところで役に立つことがあります。今回は「シンビジウム」の花言葉や使い方・例文を紹介します。
「シンビジウム」
「シンビジウム」
シンビジウム、ラン科の花ですね。
ラン科のなかでも、人気が高くコチョウランの次に出荷される花だそです。
今回は「シンビジウム」の花言葉や由来についてご紹介させていただきます。
「シンビジウム」の花言葉とは
シンビジウムの花言葉
属名: ラン科シュンラン属
学名: Cymbidium spp.
和名: シンビジウム
別名: シンビジューム、シンビデューム、シンビディウム
英名: Cymbidium
原産地: 東南アジア
花言葉
「飾らない心」「素朴」
「高貴な美人」「華やかな恋」
シンビジウムの英語の花言葉
「magnificence」(壮麗)
「gorgeous love」(華やかな恋)
花言葉の由来
花言葉の「飾らない心」「素朴」は
同じラン科のカトレアやデンドロビウムなどに比べて花色に原色が少なく、落ち着いた淡い色合いの花が多いことに由来しています。
花名の由来
属名の学名「Cymbidium」(シンビジウム)は、ギリシヤ語の「cymbe」(舟)と「eidos」(形)を語源とし、その唇弁(ラン科植物にみられるくちびる状の花びら)の形に由来するといわれます。
シンビジウムは日本での人気が高く、洋ランの出荷量ではコチョウランに次ぐ多さなんです。
シンビジウムの季節・開花時期
旬の季節: 冬
開花時期: 12月~5月
出回り時期: 周年(最盛期は12~5月)
花持ち期間: 14~30日程度
「シンビジウム」を使った文章・例文
例文
- シェイクスピアの名言でシンビジウムの花言葉「飾らない心」を「自然でない行いは自然でない混乱を生む」と言っています。