「ガーベラ」の花言葉とは?意味や誕生花を解説! 

「ガーベラ」の花言葉を解説します。知っておくと思わぬところで役に立つことがあります。今回は「ガーベラ」の花言葉や使い方・例文を紹介します。

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「ガーベラ」

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ガーベラ」は、春から秋まで、長い期間見ることのできる花です。

ガーベラを誕生花とするのは、1月21日、2月11日、8月1日、10月12日です。

誕生花の日にちも、寒い時期から暑い時期まで入っていますね。

ブーケやフラワーアレンジメントでは、ひとつ入っているだけでパッと目立つ花です。

カラフルで大きい花はとても見栄えが良く、見る人を明るい気持ちにしてくれます。

それもそのはず、ガーベラは、贈り物としてはこの上ない花言葉を持っているのです。

ガーベラの花言葉を紹介します。

「ガーベラ」の花言葉とは

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「ガーベラ」の花言葉は「希望」「常に前進」です。

なんて前向きな言葉なのでしょう。

2016年、20年続いたテレビ番組「SMAP×SMAP」の最終回には、カップに入った5色のガーベラが映し出されました。

ガーベラを使うことで、花言葉の「希望」や「常に前進」という、前向きな気持ちをこめた演出なのかもしれませんね。

ガーベラは品種改良がさかんに行われ、もともとの野生種は40種でありながら、500種もの品種があります。

いろんな色のガーベラがあり、それぞれ違う意味の花言葉を持ちます。

ピンク色のガーベラの花言葉は「感謝」「崇高美」「熱い愛」です。

「崇高美」とは、気高く美しいという意味です。

花束に入っていたなら、どの女性もよろこぶことでしょう。

赤いガーベラの花言葉は「情熱」「熱愛」「限りなき挑戦」。

「限りなき挑戦」の言葉は、「常に前進」の花言葉に通じますね。

オレンジ色のガーベラの花言葉は「冒険心」「忍耐」。

白いガーベラの花言葉は「希望」「律儀」。

黄色いガーベラの花言葉は「究極の美」「親しみやすさ」。

青いガーベラの花言葉は「神秘」。

青いガーベラは、染色して作るのだそうです。

自然界には存在しないのですから、「神秘」とは納得ですね。

「ガーベラ」を使った文章・例文

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「ガーベラ」を使った文章を紹介します。

ガーベラは、一輪挿しでもさまになる、素敵な花なのです。

例文

  • ガーベラの名前は、発見者であるドイツの博物学者ゲルベル(Gerber)に由来する。
     

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