最終更新日: 2019年12月5日

    「(ry」の意味とは？意味や使い方を解説！

    「(ry」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「(ry」の意味や使い方について解説していきます。

    目次 [表示]

    (ry

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    「(ry」という言葉を見たことはありますか?

    使い勝手の良い言葉なので、SNSでもよく見かけます。

    「(ry」の意味と使い方を紹介します。

    「(ry」の意味とは？

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    「(ry」とは、「以下略」を表すネットスラングです。

    文末に「(ry」とあったら、「その先の文章は略します」という意味になります。

    「(略)」と書けば分かりやすいところを、「(ryaku)」と入力するところから「(ry」まで縮めるのが、ネットスラングらしさと言えます。

    読み方は「りゃく」です。

    実際の会話では使いようがない言葉ですが、あえて読み上げるときは「りゃく」と読めば大丈夫です。

    インターネット上の表現であり、SNSでもよく使われます。

    例えば、ネット上でよく見るフレーズに、「※ただしイケメンに限る」というものがあります。

    「学歴なんて関係ないよ!※ただしイケメンに限る」という風に使われる言葉です。

    この「※ただしイケメンに限る」は、全文を入力しなくても意味が通じることが多いです。

    そんなときに、「学歴なんて関係ないよ!※ただしイケメン(ry」と使います。

    また、直接は言いづらいことを、ほのめかすときにも使われます。

    例えば、ある人のコメントを見て「あなたがしたことは詐欺にあたるのでは?」と思ったとします。

    「それって詐欺じゃ?」と直接言うのは、ネット上とはいえ、はばかられるときもあります。

    そんなときに「それって詐(ry」と使います。

    「(ry」の使い方・例文

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    「(ry」を使った例文を紹介します。

    「(ry」は、文末以外では使わないので注意してください。

    略しすぎて相手に伝わらない、なんてことにならなければOKです。

    例文

    • 例文　あきらめたらそこで試合(ry
      (漫画SLAM DUNKの有名なセリフ「あきらめたらそこで試合終了だよ」を略している)
    • 例文　今年のクリスマスも(ry
      (今年のクリスマスも予定がないことを、ズバリとは言わずにほのめかしている)

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