最終更新日: 2020年3月12日

「ハッシュタグ」の意味とは？意味や使い方を解説！

「ハッシュタグ」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「ハッシュタグ」の意味や使い方について解説していきます。

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ハッシュタグ

「ハッシュタグ」という言葉をご存知ですか？

SNSを使っている人にはお馴染みの言葉ですが、そうでない人にとってはよくわからない言葉かもしれませんね。

「ハッシュタグ」を知っておくと、SNSをよく理解できるようになるはずです。

この記事では、「ハッシュタグ」という言葉の意味や使い方をお伝えしていきます。

「ハッシュタグ」の意味とは？

Photo byXANDER_DEZ

「ハッシュタグ」は、TwitterやInstagramなどのSNSで、言葉やフレーズの前にハッシュ記号（番号記号）、つまり「＃」を付ける形のラベルのことです。

SNS上で投稿したメッセージにおいて言葉やフレーズの前に#（ハッシュタグ）を付けると、文章内に表示されるか、文章の語尾に追加されます。

同じハッシュタグが付けられた投稿は、ハッシュタグを検索することで、まとめて閲覧することが可能です。

ハッシュタグは、当初はTwitterの1ユーザーが提案して始まったローカルルールでした。

その後、多くのユーザーへと広がっていった結果、Twitterが公式にサポートを開始することになりました。

また、ハッシュタグとして利用できる文字列はアルファベットのみでしたが、2011年以降、Twitter日本語版で「日本語ハッシュタグ」も利用可能となりました。

現在ハッシュタグはTwitter以外の多くのSNSで利用されています。

なお、よく似ていますが「♯」（シャープ）ではないので入力のときは注意しましょう。