「ジョジョ立ち」の意味とは?意味や使い方を解説!

「ジョジョ立ち」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「ジョジョ立ち」の意味や使い方について解説していきます。

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ジョジョ立ち

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「ジョジョ立ち」とは

少年ジャンプを読んでいた人であれば、ご年配の方でもピンとくる言葉ではないでしょうか。

とは言え女性をはじめ多くの方にとっては意味がわからない言葉だと思います。
今回は「ジョジョ立ち」の意味を詳しくご紹介いたします。

「ジョジョ立ち」の意味とは?

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「ジョジョ立ち」の意味

ジョジョ立ちとは、週刊少年ジャンプで連載されていた荒木飛呂彦原作の「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物のような、独特のポーズを模した格好のことです。

「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクター達は全員、腰のひねりや手足の動きが独特で目を引きます。
これを真似てネタ画像として写真を撮ることが、若者だけでなく幅広い年齢層の間に広く浅く流行しています。

最近では、箱根駅伝のゴールで順天堂大学の堀選手がジョジョ立ちを決めたことでも話題になりました。
ジョジョ立ちは、仮に元ネタを知らない人から見ても非常に格好良いポーズに見えます。
人目を引くには最も適したポーズのひとつであると言えるでしょう。

ちなみに、熟練者の中には「ジョジョ」の登場人物それぞれを模したポーズとしてジョジョ立ちを披露する人もいます。
例えば「ジョナサン立ち」や「承太郎立ち」といったものがありますが、漫画に詳しくない人にとってはどれも同じように見えるようです。

「ジョジョ立ち」の使い方・例文

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「ジョジョ立ち」を使った例文をご紹介します。

例文

  • ついに箱根駅伝でジョジョ立ちを見ることができた。
    すごく深い歴史を感じてしまう。
  • ジョジョ立ちは、子供の頃に連載を読んでいた時はそこまでメジャーではなかった。
    大人になってジョジョの素晴らしさをもう一度感じることができてうれしい。

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