「クロニクル」の意味とは?意味や使い方を解説!

「クロニクル」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「クロニクル」の意味や使い方について解説していきます。

目次 [表示]

クロニクル

Photo byFree-Photos

「クロニクル」とは

映画や漫画などでよく見聞きする言葉ですね。
何となく格好良い印象の言葉ですが、意味を具体的に考えたことはありますか?

今回は「クロニクル」の意味や使い方をご紹介いたします。
これから「クロニクル」を使う時は、意味までしっかり理解した上で使うようにしましょう!

「クロニクル」の意味とは?

Photo byDarkWorkX

「クロニクル」の意味

「クロニクル」は英語で表記すると「chronicle」です。
直訳すると「年代記」「編年史」というような意味になります。
年代記、編年史は「歴史上の出来事を年代順に並べたもの」という意味です。

例えば日本史の年表も「クロニクル」ですし、学校の授業でも「クロニクル」は多く出てきています。
ただ「クロニクル」という語感から、日常生活よりも映画やゲーム、漫画、テレビ番組などで「クロニクル」という言葉が多く使われています。

例えば最近のテレビ番組ですと「関ジャニ∞クロニクル」というものがありました。
ゲームでは「英雄クロニクル」、映画では「クロニクル」そのままのタイトルの作品もあります。
年代記そのものを題材にした作品もあれば、どちらかというと「ストーリー」というような意味合いで使っている場合もあるようです。

「chronicle」の類語としては「chrono(クロノ)」がありますが、こちらは「時間」という意味の言葉です。

「クロニクル」の使い方・例文

Photo by Tsukuba-jin

「クロニクル」を使った例文をご紹介いたします。

例文

  • これが我が高校のクロニクルです。
  • 地元のクロニクルをまとめて出版することになり、その仕事を引き受けることになった。

関連する記事

記事ランキング