最終更新日: 2019年11月19日

「エゴサーチ」の意味とは？意味や使い方を解説！

「エゴサーチ」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「エゴサーチ」の意味や使い方について解説していきます。

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エゴサーチ

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みなさんは、テレビやSNSなどで「エゴサーチ」や「エゴサ」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。しかし、その意味は知っていますか？　

ここでは、「エゴサーチ」についてお話していきます。

「エゴサーチ」の意味とは？

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「エゴサーチ」とは、ネットなどの検索機能を使って、自分自身のことを検索し、インターネット上における自分自身の評価を自ら確認することです。
略して「エゴサ」ともいいます。

ラテン語の、私・自分・自己を意味するエゴと、英語の検索することを意味するサーチとを合成した単語です。
日本語では、「自分検索」「自己検索」などと同じ意味になります。

「エゴサーチ」は和製英語ではなく英、語由来の言葉ではありますが、であるが、英語では egosearching や egosurfingともいいます。

「エゴサーチ」を行うのは、芸能人やインフルエンサーといった有名人だけではありません。

ブログやホームページを運営する人なら、ペンネームやハンドルネームなどでサイトの評判をチェックします。
お店を運営している人が、自身の店名でサーチして評判を確認する場合もあります。
映像作品や書物の制作に関わる人なら、自分が手がけた作品の反響を調べる場合もあります。

「エゴサーチ」は、基本的に自分自身の評判や評価を確認するものですが、いじめの被害を気にする親が、自身の子どもに代わって行うこと「エゴサーチ」に当てはまります。

また、「エゴサーチ」の対象は人の名前だけではありません。作品名や会社名、お店の名前やサイト名など、自分が関わる事象が社会にどれほど影響を与えているのかを知りたいときにも、使われます。