「コンベンション」の意味とは?意味や使い方を解説!

「コンベンション」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「コンベンション」の意味や使い方について解説していきます。

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コンベンション

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「コンベンション」とは

イベント関係の仕事をしている方にとっては、よく使う言葉でしょう。
それ以外の方も一度は目にしたことがあると思いますが、意味がよくわからないですよね。

今回は「コンベンション」の意味や使い方を詳しくご紹介いたします。

「コンベンション」の意味とは?

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「コンベンション」の意味

「コンベンション」は英語で表すと「convention」です。
直訳すると「大規模な会議」もしくは「展示会」「見本市」といったような意味となります。

特定の分野の技術や商品を集めた見本市や、何かの研究者が集まる国際会議などが「コンベンション」です。
有名なところでは東京モーターショー、東京ゲームショウなどが「コンベンション」の一部です。
関東ですと、東京ビッグサイトや幕張メッセのような大きな会場で実施される展示会は「コンベンション」だと思って良いでしょう。

「コンベンション」が行われますとその地域のイメージアップにもつながりますし、海外から研究者が集まるようなコンベンションでは地域の活性化にもつながります。
そのため色々な地域でコンベンションの誘致が行われており、その地域の特色を活かしたイベントづくりが盛んになっています。

なお「コンベンション」には「従来から一般化しているもの」「現在の習慣や慣習」という意味もあります。
ただ日本においては、こうした意味で使われることはあまりないです。

「コンベンション」の使い方・例文

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「コンベンション」を使った例文をご紹介いたします。

例文

  • 会社のプロジェクトで、大きなコンベンションを担当することになった。
  • この地域でコンベンションを成功させれば、必ず地元の活性化につながるはずだ。

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