「397」の意味とは?意味や使い方を解説!

「397」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「397」の意味や使い方について解説していきます。

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397

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397」の考案者は、「ぐい縦ぐい横ぐい斜め的な」などの流行語も生み出した音楽グループ・レぺゼン地球と言われています。
非常にノリの良い楽曲『ぽしゃけかーにばる』の中に、「397」と書いて「サンキューな」と言う歌詞が登場したのが始まりです。
この楽曲で踊るTikTokの動画には、「#397」とハッシュタグをつけるのが定番のようです。
今どきの若者言葉にはついていけない……と思う人もいるかもしれませんが、「4649」で“ヨロシク”と表現することが流行っていたのと同じと考えると分かりやすそうです。

「397」の意味とは?

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「397」とは、「ありがとうな」という意味です。数字の読み「さん・きゅー・なな」と「サンキューな」をかけている言葉になります。

「#397」というハッシュタグとして、『2019年ティーンが選ぶトレンドランキング』コトバ編で9位にランクインしました。
『2020年JC・JKトレンド予測』でも、2020年に流行りそうな言葉として選ばれています。

「397」の使い方・例文

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使い方としては、Instagramでは、「ありがとう」と言いたくなるようなシチュエーションの写真に「#397」とハッシュタグを付けて投稿したりします。
誕生日や飲み会で仲間が集まってくれた時、大好きなペットや家族といる時など、「○○な!」という言い方ののうに、気心知れた相手といる時に使用しているようです。

似ているものでは、“サイコー”を意味するハッシュタグ「#3150」も、「#397」と一緒によく付けられています。

「397」の意味がわかったところで、次は例文を見ていきましょう。

例文

  • 例文
    #397
    #最高の友達
    #大好き

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