最終更新日: 2019年12月17日

「沸いた」の意味とは？意味や使い方を解説！

「沸いた」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「沸いた」の意味や使い方について解説していきます。

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沸いた

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「沸いた」という言葉の意味を知っていますか？
「お風呂が沸いた」という使い方がありますが、その時に使う「沸いた」ではありません。
今回は若い人たちや、ＳＮＳ上で使われる「沸いた」の意味や使い方を紹介します。

「沸いた」の意味とは？

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「沸いた」はテンションがあがって興奮した状態を指します。

お湯が沸騰しているところを想像してもらえればわかりやすいと思います。

「沸いた」だけでなく「沸く」ということもあります。

主に良いこと、喜びの気持ちを表現する言葉です。

元々はアイドルやアニメ界隈で使われていたネットスラングでしたが、その使いやすさもあり2016年には「ギャル語流行語大賞」の１位を受賞するほど流行りました。

主にツイッターなどのSNSで使われていたのが、徐々に日常会話でも使われるようになりました。

インターネット上では「私の好きな俳優が映画主演って聞いて沸いた」のように興奮する原因となった事柄と合わせて使います。

日常会話でも「テストで100点だったよーマジ沸いた」のように興奮する原因とセットで使います。

「マジ沸いた」と事柄が述べられていない場合は「何かいいことがあったんだな」と思いましょう。関係性によりますが何があったか聞いてみてもいいですね。

「湧いた」という言葉もありますがこちらは「水が湧く」といった自然と染み出てくるような意味合いなので「沸いた」の激しさはありません。