「3150」の意味とは?意味や使い方を解説!

「3150」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「3150」の意味や使い方について解説していきます。

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3150

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「3150」とは

単なる数字として見てしまうと意味が分からないですね。
西暦だとしてもまだ2020年ですし、何かの数を表すとしても少々中途半端です。

一体「3150」とは何を表す数字なのでしょうか。
今回は「3150」の意味や成り立ちなどを詳しくご紹介いたします。

「3150」の意味とは?

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「3150」の意味

「3150」とは語呂合わせで「さいこう」=「最高」という意味を表します。

若者が主にSNSで多用している言葉ですが、数字を語呂合わせで読むことはご年配の方も経験があるのではないでしょうか。
例えば「893=ヤクザ」「4649=よろしく」というように、昔から数字の語呂合わせの言葉はよく使われてきました。

「3150」は若者言葉ではありますが、実は発起人はあの「亀田史郎」さんだと言われています。
亀田史郎さんはボクシングの亀田3兄弟の父親で、トレーナーとしても非常に有名ですよね。
亀田さんがご自身のYouTubeやブログで「最高だ!」という意味で「3150」を使い始めたのがきっかけとなり、スポーツ界だけでなく芸能人、そして一般人にも「3150」は広まっていきました。


最近ではSNSで「#3150」というタグが流れることもあり、若者の間ではもはや常識となりつつあります。

ちなみに「3150」の類語としては「397」があります。
こちらも語呂合わせでできた数字の組み合わせで、意味は「さんきゅーな」=「ありがとうな」となります。

「3150」の使い方・例文

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「3150」を使った例文をご紹介いたします。

例文

  • SNSで#3150のタグが流れてきたので、自分も最近の最高エピソードを呟いておいた。
  • 最近は毎日幸せで3150だ!

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