最終更新日: 2019年11月23日

「BAN」の意味とは？意味や使い方を解説！

「BAN」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「BAN」の意味や使い方について解説していきます。

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BAN

「BAN」という言葉を知っていますか?

今どきの子どもたちはYouTuberに詳しいので、子どもが言っているのを聞いたことがあるかもしれません。

「BAN」とはYouTubeやSNSなど、最近人気のものにまつわる言葉です。

「BAN」の意味と使い方を紹介します。

「BAN」の意味とは？

Photo bygeralt

「BAN」とは、SNSや動画投稿サイトなどにおいて、アカウントの停止などのペナルティが課されることを意味するネットスラングです。

「ban」という言葉自体はネットで生まれたネットスラングではなく、「～を禁止する」「～ができないようにする」という意味の英単語です。

そこから転じて、日本では悪質なネットユーザーに対し、ペナルティが課されることを意味する言葉となりました。

「BAN」は、いわゆる「垢BAN」と言われる、アカウントの停止・削除だけを指すのではありません。

例えばYouTubeでは、ペナルティの第一段階である、違反動画の削除と3カ月間のライブ配信禁止を受けた場合も「BAN」と言われます。

次の段階は、2週間の動画投稿禁止。

その次の段階が、一番厳しいアカウントの停止・削除と言われます。

Twitterでは、アカウントの一時凍結を「BAN」といいます。

オンラインゲームでは「永久BAN」という言葉があり、そのゲームに出入り禁止になることをいいます。

「BAN」される理由には、著作権侵害や、有害コンテンツのアップ、チート行為(違法な改造)などがあります。

当たり前のようですが、「BAN」されずに楽しむためには、違法行為はしないのが一番です。