「ソース」とは?意味や使い方を解説!

「ソース」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「ソース」について解説します。

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ソース

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ソース」sourceは名詞で「元、源」など、それがどこから来ているのかを意味する単語です。

「ソース」sourceは動詞でも使い方があります。「仕入れる」といった意味になりますが、ビジネス用語の雰囲気があるので日常会話ではわざわざ使う必要性がありません。

コロッケなどの料理にかける調味料のソースは「sauce」なので字が違います。発音はsource【sɔ́ːrs】とsauce【sɔ́ːs】で確かに似ています。

「ソース」の意味とは?

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「ソース」とは、英語の「source」のことです。
「source」=「源」という意味が本当の語源で、ネットでは「情報源」という意味で使われています。

根拠のない情報やいち早い情報を発信した際に出典や元記事がない場合、疑うような意味で「ソースはどこよ」のようなかたちで使われます。

また、ITの世界では「ソースコード」のことを「ソース」と略して使われることもあります。

ソースコードとはJavascriptやHTMLなどで確認できるもののことをいいます。

「ソース」の使い方・例文

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「ソース」とは、何かがでてくる場所のことで「もと、源、起源」などを意味します。カタカナでも「情報のソースを出せ」のように使われます。

ただし、人間に対して出身や身元を表したりするような使い方はしません。


「ソース」の意味がわかったところで、次は例文を見ていきましょう。

例文

  • 例文
    ソースがないから嘘情報ではないでしょうか。
  • 例文
    ソースを添えて情報公開しましょう。

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