最終更新日: 2020年4月21日

    「ディスカバリー」の意味とは？意味や使い方を解説！

    「ディスカバリー」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「ディスカバリー」の意味や使い方について解説していきます。

    目次 [表示]

    ディスカバリー

    Photo bye-zara

    「ディスカバリー」とは、英語で「discovery」と記述します。発見、発見したもの、といった意味になるのだそうです。アメリカ英語では、裁判などでの開示手続きの事も言われ、コロンブスが大陸を発見した日として「Discovery Day（ディスカバリー・ディ）」などとしても使われるのだそうです。

    「ディスカバリー」の意味とは？

    フリー写真素材ぱくたそ

    ディスカバリー（discovery）は「発見」や「発見物」という意味の言葉です。

     

    アメリカの有名なドキュメンタリー番組で、「ディスカバリーチャンネル」というものがあります。この番組の視聴世帯数はなんと４億５千万世帯です。
    今まで知らなかったことを発見できるような番組なので「ディスカバリー」という言葉を冠したようです。

    また、ディスカバリー（discovery）は船の名前として使われることが多く、大航海時代の探検船から、現在のクルーズ船に至るまでディスカバリーという名前の船は多く存在します。
    さらにディスカバリー（discovery）という名前のスペースシャトルまであり、いずれも「発見」が探検にとって良い意味であることから用いられています。

    「ディスカバリー」の使い方・例文

    Photo byJordan_Singh

    「ディスカバリー」は日本では何かの名称として使われることが多いです。


    「ディスカバリー」の意味が分かったところで、次は例文を見ていきましょう。

    例文

    • 例文
      ディスカバリーチャンネルは世界最大のドキュメンタリー番組として有名です。

       
    • 例文
      チャレンジャーの爆発事故以後に初めて打ち上げられたスペースシャトルがディスカバリーだったので、その打ち上げの瞬間はとても緊張しました。

    関連する記事

    記事ランキング