最終更新日: 2020年4月10日

「エピローグ」の意味とは？意味や使い方を解説！

「エピローグ」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「エピローグ」の意味や使い方について解説していきます。

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エピローグ

「エピローグ」とは

テレビや映画などの映像作品でよく耳にする言葉ですよね。
似たような言葉に「プロローグ」もありますが、それぞれの意味が混同してしまう方もおられるのではないでしょうか。

今回は「エピローグ」の意味や使い方をご紹介いたします。
よく使う言葉ですのでしっかり覚えて今後に役立ててください。

「エピローグ」の意味とは？

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「エピローグ」の意味

「エピローグ」は英語の「epilogue」をカタカナにしてそのまま日本語にしている言葉です。
直訳すると「終わりの言葉」となりますが、「物語においての結末の部分」を意味する言葉として使われることが多いです。

舞台や映画、文学作品など創作全般において、終盤のエピソードは見ている側の印象に残りやすいため非常に大事です。
主人公が死んだり生き返ったり、ハッピーエンドやバッドエンドなど様々なエピローグが存在しますが、どの作品もエピローグは趣向を凝らして非常に感動的な作りにすることが多く、作品によってはエピローグ部分を見るだけで泣けてしまう物語もあります。
また「ゴッドファーザー PART III」のように作品全体がエピローグになっている場合もあります。
これはシリーズを通して見た時のエピローグという位置づけですが、映画一本を通してエピローグを語るということで物語の世界において非常に大きな意味を持っていることがうかがえます。

エピローグの対義語は「プロローグ」です。
プロローグの意味は「始まりの言葉」となり、「終わりの言葉」を意味するエピローグとは真逆の意味となります。