「クソゲー」「神ゲー」の意味とは?意味や使い方を解説!

「クソゲー」「神ゲー」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「クソゲー」「神ゲー」の意味や使い方について解説していきます。

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「クソゲー」「神ゲー」

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クソゲー」「神ゲー」は、ポピュラーな言い回しのレベルを越えて、ゲームの評価では標準化されている言葉になりました。ゲームを購入しようか迷っている場合などには、こうした評価を見たことで損をせずに済んだり、逆に全く狙っていなかった名作ゲームに出会うこともあるため、ぜひ知っておきたい言葉のひとつです。

「クソゲー」「神ゲー」の意味とは?

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「クソゲー」とは、コンセプト・グラフィック・ゲームシステム・シナリオ・プログラムなど、あらゆる面でどうしようもなく救いようがない作品も存在していますが、コンセプトに見るべきものがあっても制作側の技術が追いつかなかった結果クソゲーとなったものや、ゲームバランスが破綻していたり、バグが致命的でまともにプレイできず、移植で良作になったというものも少なからずあります。全てを一概に否定されるべき物ではありません。

「神ゲー」とは、店員や芸能人などの素晴らしい対応のことを「神対応」と呼ぶように、最も強い表現として使われる「神」という言葉で面白いゲームを表した言葉で、ゲームを評価する最高の褒め言葉とされています。

「クソゲー」「神ゲー」の使い方・例文

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「クソゲー」と「神ゲー」の意味がそれぞれわかったところで、次は例文を見ていきましょう。

例文

  • 例文
    新作のゲームだけど、ストーリーもつまらないし、操作性も悪く、そもそも敵が強すぎて全然先に進めないため、クソゲーとしか評価のしようがありません。
  • 例文
    このゲームは前作もかなりの良ゲーでしたが、新作はさらにかゆいところに手が届くようになり、完全な神ゲーと化しているよつです。

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