「パラノイア」の意味とは?意味や使い方を解説!

「パラノイア」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「パラノイア」の意味や使い方について解説していきます。

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パラノイア

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パラノイア」の語源は、古代ギリシアで「錯誤」を示す”para”と「精神」を示す”nous”を合わせたものが由来になっていると言われています。

当時の古代ギリシアでは、「パラノイア」は精神病全般を表す言葉でしたが、近代になるにつれ細分化が進み、現在の定義になりました。

「パラノイア」の意味とは?

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「パラノイア(paranoia)」とは、精神病の一種。物への異様な固執、妄想などの症状が見られることを意味します。
 

日本語では、偏執病(へんしつびょう)や、妄想症(もうそうしょう)と呼ばれています。自分は特別な人間である、または自分は他人から迫害されているといったような異常な妄想にとらわれるのが大きな特徴です。また、その妄想や自らを否定するものには強く反発し、攻撃的な姿勢をとるようになります。


通常では、精神病をわずらうと社会生活に異常をきたし入院や自宅療養などの措置を取る場合が多くあります。

それに対して「パラノイア」の患者には思考力や行動力の低下は見られず、正常です。多くの場合は通常の社会生活を送っており、患者は妄想の面においてのみ固執的・偏執的な姿勢を見せます。

「パラノイア」は、統合失調症の一種類であるとする見方と、全くの別物であるという見方があり、学者の間でも議論がわかれています。

「パラノイア」の使い方・例文

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「パラノイア」の意味がわかったところで、次は例文を見ていきましょう。

例文

  • 例文
    私は以前パラノイアをわずらっており、苦しんでいた経験があります。
  • 例文
    パラノイアはとても珍しい症状なので、慎重に診断するべきでしょう。

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