最終更新日: 2020年4月10日

「アクティビティー」の意味とは？意味や使い方を解説！

「アクティビティー」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「アクティビティー」の意味や使い方について解説していきます。

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アクティビティー

「アクティビティー」とは

英語の「アクティブ（active）」と関係していそうなことは何となく伝わってきますね。
しかし「アクティビティー」は本来の英語の意味として使うことは稀で、現代においてはSNSでよく使われる言葉です。

今回は「アクティビティー」の意味や成り立ち、使い方をご紹介いたします。
SNSを使っている人はもちろんのこと、これから始めようと思っている方はぜひ参考にしてください。

「アクティビティー」の意味とは？

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「アクティビティー」の意味

「アクティビティー」は英語の「activity」をカタカナにしてそのまま使っている言葉です。
「アクティブ」の派生語で、直訳すると「活動」「活気」という意味になり、アスレチックなどを「アウトドアアクティビティー」と表現する時に使われています。
しかし現代の日本では上記の意味で「アクティビティー」を使うことは少なくなってきました。

「アクティビティー」はどちらかと言うと、主にIT用語として使われます。
FacebookやTwitterなどのSNSにおいて「アクティビティー」という機能があるのですが、これはフォロワーがご自身のSNSをどのように楽しんでいるかがわかる機能です。
つまりフォロワーの活動状況が確認できるというわけですね。

「アクティビティー」の機能を使うと、フォロワーがご自身の投稿に「いいね！」をいつ押したかがわかります。
投稿してすぐに押したのか、それともしばらく時間を置いてから押したのか、またどの記事に興味を持っているのかなどが時間帯と合わせて把握できますので、「いいね！」の数を増やしたい時には「アクティビティー」の内容を参考にすると良いでしょう。

ただあまり気にしすぎてしまうと「いいね！」を押すタイミングを強制することにもつながってしまいますので、周りとの軋轢を生みかねません。
「アクティビティー」は適度に活用するようにしてください。