「アルデンテ」の意味とは?意味や使い方を解説!

「アルデンテ」という言葉の意味を解説していきます。ネット上でよく目にする言葉のため覚えておくと便利です。今回は「アルデンテ」の意味や使い方について解説していきます。

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アルデンテ

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「アルデンテ」

イタリア語に由来する「アルデンテ」というカタカナ語。

パスタ好きの方にはおなじみの言葉ではないでしょうか?

「アルデンテ」は多少の誤解がある言葉です。

今回は「アルデンテ」の意味や使い方などをご紹介させていただきます。

「アルデンテ」の意味とは?

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「アルデンテ」の意味とは

アルデンテは
「麺の中心にわずかに芯が残る茹で加減」という意味の言葉です。

主にパスタの茹で加減についていいますが、野菜などの茹で加減についていうこともあります。

重要なのは、あくまで茹で上げた直後にわずかに芯が残っている状態だということです。

パスタは茹で上げた後にフライパンでソースと絡めるなどするため、アルデンテだと食べる頃にはちょうど芯がなくなります。
そのためパスタはアルデンテで茹であげると美味しいとされているのです。

食べる頃に芯が残っているは失敗です。

「アルデンテ」の語源

アルデンテはイタリア語の「al dente」に由来します。

「al 」は「~に」「dente」は「歯」という意味です。

「al dente」は直訳すると「歯に」ですが、「歯ごたえがある状態」というような意味で使われています。

「アルデンテ」の使い方・例文

__keyword__を使った例文をいくつかご紹介させていただきます。

例文

  • 例文 ちょうど、いいアルデンテに茹で上がったパスタをオリーブ油と旨く絡ませ。お好みのパスタに仕上げていきましょう!
  • 例文 茹で過ぎたパスタはアルデンテではなくなっていた。ソフト麺?

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